紫外線アレルギーでも日焼け止めがかぶれる人!対策方法教えます
日光にあたると、デコルテ、首まわり、腕や足に
湿疹や赤み、かゆみが出る紫外線アレルギーですが、
日焼け止めがかぶれるので塗れない。
そんなお悩みで困っていませんか?
一番いいのは紫外線にあたらないことですが、
仕事をしている人だと、そうもいきません。
そこでまず重要なのは、かぶれにくい日焼け止め選びです。
一般的な日焼け止めの多くは、紫外線吸収剤が入っている
ことが多く、吸収した紫外線に反応してかぶれてしまうのです。
紫外線散乱剤といって、酸化チタンや酸化亜鉛で作られている
紫外線をはね返す効果のあるものが比較的かぶれにくいので
買うときは、お店の人に成分を聞きながら選ぶことをおすすめします。
また使用する前に、腕の内側など目立たないところに
少し塗ってみて、赤くなったりかゆくなったりしないか
まずお店のテスターで試してみましょう。
SPFが高いと日焼け止め効果は高いですが、その分
肌に負担がかかります。
紫外線アレルギーの人はもともと肌が過敏なので、SPF20~25
くらいがおすすめです。
屋外にいる時間が多い場合は、日焼け止めは欠かせません。
自分に合った日焼け止めを探してみましょう。
また日焼け止めは、効果が薄れるため2~3時間おきに
こまめに塗りなおすことも忘れずに。
次に、外出時の服装です。肌の露出は控えめにします。
長袖で首をカバーできるハイネックタイプの服がおすすめです。
そして紫外線をカットする繊維の服を着るようにして、
紫外線アレルギー対策をしましょう。
また足を出さないように、パンツをはきます。
実は紫外線は一年中あります。ですので、
少なくとも春先から秋までは帽子、サングラス、手袋、
ガーゼのマフラーを使って、紫外線が少しでもあたらないように
心がけます。
とはいえ、紫外線アレルギーの人は肌を露出させない分
熱が服の中にこもってかなり暑いですよね。汗だくになると、
化粧くずれも気になるところです。
そこで外を歩く時の紫外線対策でおすすめしたいのが、
働く女性に人気のmikifille晴雨兼用UVカット日傘です。
帽子と違って日傘は紫外線をカットするだけでなく、
体感温度を下げる効果もあります。
夏の暑い日でも紫外線をカットしながら涼しく
お出かけしたい人には、おしゃれでかわいい日傘がおすすめです。
気になる人や詳細を知りたい人は、↓をチェックしてみてくださいね。